献血、ケータイ、アニメ、その他雑感。
読了:覆す力
2015年11月22日 (日) | 編集 |
覆す力


要するに、将棋とはいかにミスをしないか、少なくするかという戦いなのだ。戦国武将が戦略を学ぶために将棋をやったという話や、人生を将棋に例えるような話を聞いたことがあるかもしれないが、やはり将棋には戦局や人生と似ているようなところがあるのではないだろうか。(P.179)

今年は将棋観戦にはまった年だった。きっかけは2014年3月29日の第3回将棋電王戦、島将之七段対YSSとの試合だった。その後、電王戦は見るも、タイトル戦などは全然見てなかったが、今年の2月8日に行われたリアル車将棋から棋王戦に興味を持ち、第2局は北國新聞社の大盤解説会に見に行って、がっつりはまった。

特に5月21日に行われた名人戦第4局2日目はニコ生解説が渡辺棋王と室谷女流で羽生マジックともいうべき羽生名人の形勢逆転ぶりをみれてとても興奮した。渡辺棋王の解説もキレキレで聞いていて楽しかった。

そんなわけで森内九段についてはあまり見る機会がなかった。つい先日も叡王戦の決勝トーナメントで阿部六段に負けてしまってた。しかし羽生世代で、羽生、森内、渡辺と称されるくらいなので、本も出されていたので、ちょっと読んでみた。

後書きに著者自身が書かれているが、体験談が中心の内容。身近で羽生名人のすごさを体験してきた人だけあって、羽生さん自身の本を読むよりも羽生さんについて詳しく語られている感じがする。2014年1月に出たばかりだし、最近将棋にはまった自分としては、将棋界のことをより詳しく知るためにとてもためになった本でした。
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