献血、ケータイ、アニメ、その他雑感。
読了:われ敗れたり-コンピュータ棋戦のすべてを語る-
2015年12月10日 (木) | 編集 |
われ敗れたり

 妻の「若い愛人を持たないからあなたは勝てない」というあの言葉は、やはり現実的に愛人を作れというアドバイスではないでしょう。私にその勢い、迫力、何事にも恐れぬ姿勢が欠けているよ、というアドバイスだったのです。この日の私はあまりにもまじめで、慎重すぎた。それを戦いの女神は許さなかったということなのでしょう。
 隠居に幸せはこない。そのことを思い知らされた一局でした。(P.105)



電王戦の始まりをつくった米長永世棋聖自ら記した一冊。米長永世棋聖は鬼籍に入られている訳ですが、この本を読むともっと早くに将棋界の事を知りたかったという思いが強くなります。自分も普通にニコニコ動画は利用していた時期だったので、何を見ていたんだと叱責したくなる。

ニコニコでは今でも追悼番組のタイムシフトを見れたのでありがたかった。ただ残念ながら電王戦自体のタイムシフトが見れなくて残念。渡辺竜王が解説していたとのことで、ほんと悔しい。

将棋とニコニコ動画、ソフトとの付き合いは叡王戦、電王戦と形を変えて継続しているが、これからどうなっていくのか。将棋連盟や棋士たちはどうなっていくのか、一視聴者、一将棋ファンとして見ていきたい。
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